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もし、明日、

あなたの大事な人が

突然、

この世からいなくなったら、

どうしますか?

 

 

 

 

 

 

 

いきなり、何・・・

と驚かせてしまいました。

 

驚かせちゃって、すいません。

 

 

 

この記事は、時間がある時にゆっくり読んでほしいです。ちょっといつものおふざけ一切なく、真面目な話なので、落ち着いた時に読んでください。

この記事のどこかで「今後を左右する?!」大事なお願いがあるので、しっかり読んで頂けると嬉しいです

 

 

 

 

もし、あなたの大切な人

(家族、親戚、友達)が

突然この世からいなくなったら、

 

多くの人が、後悔すると思います。

 

 

もっと、~しておけばよかった。

もっと、もっと、もっと・・・

 

って。

 

 

毎日押し寄せる後悔に

息もできなくなるくらい、苦しくなる人もいるでしょう。(私のように)

 

 

この記事は、そんな後悔が突然襲ってきた

私に起きた実話です。

 

 

 

 

時は戻って数年前・・・・

 

私は、第2子が生まれて退院し、

里帰りしていたので、

両親と家族4人、計6人で

母の作った美味しい料理を食べました。

 

本当に、幸せなひと時でした。

 

 

その翌日

 

普通に元気だった私の父は、

50代という若さで

突然、この世を去りました。

 

脳出血でした。

 

 

これは、私に起きた現実です。

 

これを読んで、あなたにも

時間の大切さを感じてほしい。

 

 

人は、皆、時間は有限、

いつか自分も自分の大切な人も

この世を去ることは、

頭では理解していると思います。

 

 

でも、ね。

 

なんとなく、どこかで

「まだまだ生きられる」

そう思っている人がほとんどじゃないかなって。

 

これを書いてる私自身もそうです。

 

でも、時間は有限です。

(この当たり前で大事なことを

自分でも忘れないためにも

あえてこの記事を書きました)

 

 

華メルマガに登録してくださったあなたは、

ブログを書いている方だと思うので、

ブログと時間について、私が思っていることを

この記事ではお話しようと思います。

 

 

この話をする時・・・、涙なしでは語れません。

 

 

この記事を読み返すだけでも、

当時を思い出して勝手に涙が溢れます。

 

 

長いですが、

大事なことに気付くきっかけになれば嬉しいです。

 

 

出産後の幸せから不幸のどん底へ

今から数年前、私は、第2子を産んで幸せの絶頂にいました。

 

子供は現在3人いるのですが、2人目まで、里帰り出産。

 

 

翌日がタイミング良く休日だったので、

退院して、夫も実家に泊まることになりました。

 

 

私の両親と

新しい家族である息子含め4人、計6人で、

母の作ったご馳走を食べ

幸せなひと時を過ごしました。

 

 

 

実は、私、

この頃三十代前半だったのですが、

10代から続く反抗期で、

父と20年近く、

まともに会話したことがありません。

(その頃は反抗期というより話すきっかけタイミングが見つけられなかった)

 

 

みんなでご飯を食べた翌日、

父はゴルフのコンペがありました。

 

 

父は多趣味で、

その頃はどっぷりゴルフにハマっていたのですが、

私の第1子が生まれた直後のコンペで、優勝しました。

 

 

今回も、その時の状況と同じ。

孫が生まれた後にコンペ。

 

 

周りからも、「また優勝?」みたいに

言われたかもしれません。

 

父の中にも、実は相当なプレッシャーがあったのかもしれません。

 

 

 

その日は、朝から雨が降っていました。

 

普通に会話しない父と娘(私)。

 

ゴルフの準備をしている姿はちらっと見かけましたが、

いつも通り、話すことも目も合わすことなく、

父はそのまま、ゴルフ場へ・・・。

 

父が家を出て数時間後

家を出て、3時間経ったくらいだと思います。

 

 

《家の固定電話が鳴る》

 

 

電話に出る母。

 

 

見る見る動揺していく姿があからさまに分かる。

 

 

その姿を見て、嫌な予感しかしない。

 

 

 

産後5日目の私。

そして、夫と2人の息子。

 

 

 

「お父さんが、倒れたって・・・」

 

母の口から動揺した声。

 

 

緊張と不安で一気に変わる空気。

 

 

 

「え・・・・」

 

 

(バクバクバクバク・・・・・・)

 

 

 

(いやだいやだ。)

 

 

そればかりが頭の中で繰り返される。

 

 

実は、父の母(私の祖母)は、

脳出血で、倒れて亡くなっています。

 

 

 

いやだ。

 

 

いやだ。

 

 

 

夫が動揺する母を車に乗せて病院へ。

 

 

 

私は、産後だったので、子供二人と実家で待機。

 

 

 

休日のため、市内の病院ではなく、

遠く離れた私の住んでる市の病院まで

運ばれました。

 

 

1時間近くかかる距離に運ばれた父。

そこに向かう母と夫。

実家に待機する私と幼い息子たち。

 

夫から電話

 

ずっとずっとドキドキしていると

夫から電話。

 

「今すぐ来た方がいいかもしれない」

 

 

全身が

全内臓が音を立てて震える。

 

 

生まれたばかりの息子を連れて、

タクシーに乗り、遠く離れた病院へ。

 

目にした父の姿

1時間以上経過。

 

着くと、すぐ父に会えなかったのですが、

やっと目にした父の姿は

鼻にチューブを通され

 

意識不明。

 

 

全く動かない。

 

 

 

その姿を見た瞬間、

 

お腹の奥底から、

涙が洪水のようにぶわっと溢れて

自分ではどうしようもないくらい流れてきて

止まらなくなりました。

 

 

 

産後を気遣って、

親戚のおばに心配される私。

 

 

その声は声としてではなく

形のない空気として

そのまま私の中を通り過ぎ。

 

 

嫌だ嫌だ。

 

と、ひたすら声を出す私。

 

 

 

「起きて。お願い。目開けて」

 

 

父の手を握ったのは何年振りだろう。

 

 

大きな手を握り、一生懸命、心の中で祈り続けた。

 

 

医師からは、手術のしようがないと言われた。

 

 

なんで。。。

 

なんで!!!

 

なんでなん!!!

 

 

数時間、家族、親戚で父を見守りました。

 

 

とりあえず、私は帰った方がいいと、何度も言われ

病院から自宅はそう遠くはなかったので、

 

「明日また朝こよう」

 

子供も小さいので帰ることに。

 

 

 

子供が寝た後、ずっとドキドキが止まらず

全然眠ることができない。

 

 

ずっと自分の家で祈り続けました。

 

どうか、私が明日行くまで無事でいて。

 

 

母から電話

 

でも、その願いは届かず・・・。

 

 

夜中の2時頃、光りとバイブで震えるスマホ。

 

 

母から着信。。。

 

 

嫌だ嫌だ。怖い怖い。

 

 

恐る恐る出ると、

 

「もう、お父さ、、、ん、ダメって・・・」

 

 

 

泣き崩れる母の声に、

 

絞りだしてやっとのことで出した言葉は

 

「嫌だ。。。」

 

 

夫と病院へ行くと

 

先生が来て

「〇時〇分ご臨終です・・・・・」

と一言。

 

 

 

この瞬間、

私の心に、

ふさがることのない大きな穴が開きました。

 

 

 

息ができないくらい大きな穴が開きました。

 

優しかった父

子供の頃、第1子である私を

とてもかわいがってくれた父。

 

いつも、仕事で遠くに行くと

必ずお土産を買って帰ってくれた父。

 

毎週のように、

キャンプや旅行や遊園地に連れてってくれた父。

 

私が車を運転しだして、

事故した時、飛んできてくれた父。

 

いつも、いつも誰よりも

陰で心配してくれてた父。

 

 

私の子供をいっぱい可愛がってくれた父。

 

 

 

それなのに、

それなのに・・・

 

反抗期で、たくさんひどい言葉を浴びせてきた。

 

 

親になって分かる。

 

 

これがどんなにつらいことだったか。

 

 

それなのに、いつも笑って包んでくれた。

 

 

私と普通に話せる日がくるって、

信じてたよね。

 

 

お父さん。

 

 

 

ごめんなさい。

 

 

 

 

ごめんなさい。

 

 

いつか、

いつか、話せるようになる。

 

いつか、親孝行しよう。

 

 

その気持ちを持ち続けたまま、

 

そのいつかは

永久にくることのない日になった。

 

 

 

出産で幸せの絶頂から、

父の死で不幸のどん底に落ちた私。

 

全身から溢れる後悔

 

しばらく、後悔やいろんな感情で、

横になり、空を見ながら

溢れる涙をひたすら流した。

 

 

 

まだ50代。

 

 

これからだったのに・・・。

 

 

 

 

父の死をきっかけに、

「人は死ぬ」

「いつか必ず・・・」

いや

「そのいつかは明日かもしれない」

 

という言葉が私の中に、

大きく刻まれた。

 

 

「後悔しない人生を」

昔から思ってたけど、

父のおかげで、

より強く思えるようになった。

 

 

やりたいと思ったことはやる。

お金は死んだら持っていけない。

 

だから、

お金でやりたいことを諦めることは

絶対にしない。

 

 

・・・と決めたのは

その頃だったと思う。

 

 

大人になってから、色んな本を読み、

色んな影響も受けたけど、

 

父の死がきっかけで、

私の価値観・考え方は大きく変わった。

 

 

 

一度きりの人生。

関わる人も、大切にしたい。

 

 

こんなにもたくさんの人がいるこの世界で、

出会えたって必ず意味があると信じてるから。

 

それから数年・・・

 

父が亡くなって、7年が過ぎた。

在宅で稼げるようになりたいと思った理由は

あげれば色々あるが、

 

父にできなかった分、

母に親孝行したいというのも

大きな理由の一つ。

 

そして、

 

私は、3児の母になり、

在宅で仕事をする主婦になった。

 

個人事業主になったから人間ドックを受けてみた

個人事業主になり、扶養も抜け、国保に加入したので

三十代後半で、人生初の人間ドックを受けた。

 

 

もちろん、脳ドックも。

 

 

結果が送られてきた。

 

見ると、脳だけ再検査になっていた。

脳動脈瘤の疑いあり

 

 

え・・・

 

 

検索すると、

脳出血の一歩手前のようなことが書いてあった。

 

 

え・・・

 

 

私も死ぬ……の

 

 

検査結果が返ってきた日は、

色々検索しまくったが

あまりにも怖いことしか書いてなかったので

見るのをやめた。

 

 

夫には話したが、

母には心配かけたくないから

言わなかった。

 

 

その検査結果を見てから、

「破裂したらどうしよう・・・

 

こんな幼い子供たち3人を残して

寝たきりに・・・、

私がいなくなったら・・・

子供たちは・・・」

 

 

子供たちの悲しむ姿なんて見たくないし

悲しませたくない。

 

 

それまで、

人間はいつか死ぬという言葉は

理解していたつもりだったけど、

父の死で分かったつもりでいたけど、

 

自分の死を

リアルに意識した時

死ぬのがこんなにも怖いことを

初めて知った。

 

 

自分が死ぬということは、

全く理解ができていない

ことに気付いた。

 

 

なんとか、前向きに前向きに考えをもっていこうとしたが

やっぱり、子供たちの顔が頭から離れない。

 

私がこの時考えていたこと

しばらく時間が経って

 

人は、いつ死ぬかわからない。

 

ということが、腑に落ちた気がした。

 

 

父の死で分かってたつもりだったけど、

それよりも、もっと深い所に落ちた。

 

 

もし仮に

あと50年生きられる、

いや、

50年後死ぬ

とわかっていたら、

どう生きるんだろう。

 

30年だったら?

10年だったら?

5年だったら?

1年だったら?

1か月だったら?

 

 

いつなのか、分からないことに対して、

どうこうすることはできないかもしれないが、

 

50年後死ぬとしたら

どんな生き方をするんだろうか。

 

数字の部分を、色々置き換えて考えてみたら、

生き方が変わる気がした。

 

病院へ行く日

そんなことを色々考えていたら、

病院へ行く日がやってきた。

 

 

 

ドキドキした。

 

 

自分がショックを受けないように

あらかじめ、

最悪の事態を想定して

脳神経外科のドアを開けた。

 

 

 

脳の写真を見ながら、先生が話す。

 

 

「うん。これは疑いですね」

 

 

「え?」

 

 

正直、折れ曲がって

脳動脈瘤に見えるのかもしれないし、

そうじゃないかもしれない。

 

 

なんとも、複雑な答えだったが、

話を聞いていると、

どうやら最悪の事態ではないことが分かった。

 

 

何ミリ以上がヤバいということだけは

頭の中に入れておいたので

「今、何ミリですか?」

と聞くと

「1~2mmくらいですね。」

 

という返事だった。

 

「毎年脳ドック受けるようにすればいいと思います」と言われた。

 

「破裂する可能性は、何万分の1で、限りなく低い」と言われた。

 

 

 

ほっとした。

 

とりあえず、きちんと知りたいと思ったので、

翌日CTの予約をした。

 

初めて打たれた造影剤に全身がぞわぞわした。

 

検査結果を翌週聞きに行った。

 

全く異常はなかった。

 

まだ生きられる

 

私は生きる。

まだ生きられる。

 

父の分まで生きる。

 

 

後悔しないように生きる。

 

父が亡くなって、

父の分まで母に親孝行したい。

 

パートに出たくないという思いも強かったけど

同じくらい

親孝行したいという気持ちが強くなった。

 

 

還暦目前だった父のお祝いはできなかったけど、

母の還暦祝いは、盛大に祝うことができた。

 

お金でできることがすべてじゃないけど

あるからこそ、

できることがいっぱいある。

時間は有限…まとめ

ここまで、読んでくださってありがとうございます。

 

 

人生って、

自分が思ってる何倍も

短いのかもしれない。

 

父が突然この世からいなくなって

たくさん後悔した私だけど、

もし、

今も父が生きていたとしても、

父と娘(私)の関係は

変わってないかもしれない。

 

だけど、父が生きてる間に、

金銭的な余裕があったら

父にできたこと、たくさんあったのにっていう

思いはずっとある。

 

 

両親を色んな所に連れてって、

父の日や誕生日には

父が欲しいモノ、たくさんプレゼントできたんじゃないかって。

 

 

親だから、

「娘が幸せに元気でいてくれたらそれでいい」

って思ってると思う。

 

 

だけど、娘としては、もっと父にしてあげたかった。

反抗してきた分、それ以上に、何かしてあげたかった。

 

 

たった一週間という短い時間の中で、

家族の「生と死」を目の当たりにし、

私のそれまでの価値観は、崩壊・・・

というか、

大事な所以外、そぎ落とされた・・・

気がする。

 

 

 

長くなってしまったけど、ここからは、ブログで稼ぎたいと思っているあなたへ

 

ブログもね、趣味で書いてたり、好きで書いてたりするなら

それでいいと思うんだけど、

「稼ぎたくて」ブログをしてる人。

多いと思うんですよね。

 

そうでなかったら、

アドセンス申請なんて出さないと思うから。

そして、このメルマガにも登録してないはずだから。

 

 

稼げるようになって

変えたい現実や

実現したい未来があるから

ブログ書いてるんですよね。。。

 

(過去の自分に言うつもりで書きますが)

 

厳しいこと言うけど、

自分の書きたいこと、だらだら書いてても、

稼げるようにはならない…です。

 

「役に立つから知ってほしい」とか

「みんなにこれ知ってほしい」って

伝えたい気持ちは分かるんですけどね。

 

 

私も、ブログ初心者の頃、

完全にそうだったから、

それで本当に時間を無駄にしたから、

あえて言います。

気分悪くさせたらごめんなさい。

 

いろんなブログを見させてもらうと、

過去の私と同じミスをしてる人が

あまりにも多すぎるから、

気付いてほしいんですよね。

 

いや、私と関わることのない人は

(言い方悪いけど、勝手にどうぞって感じなんですが)

御縁あって、

こうしてここまで読んで下さってるあなたには、

気付いてほしい。。。

 

まぁ、

人それぞれの人生だし

私がどうこう言う筋合いもないから、

それはそれで全然いいんだけど。

 

だけど、

せっかく、ブログを始めたなら、

アドセンス合格したなら、

さっさと

稼げるようになりたくないですか…

 

 

アドセンスは、

本気でやれば、ごく普通の主婦でも、

半年後、月収100万円とか

信じられないような額、稼げてしまいます。

私のブログ実績>>見て頂けると、分かります。

 

 

後悔しないように、生きないと

叶えたかった未来も叶えられず

大事な人、もしくは自分の人生が

終わってしまう可能性だってあるんです。

 

 

ちょっと人によっては、

ウザイ、暑苦しいと思う方もいるかもしれませんが…。

 

人生ってね、本当に一度きりなんですよ…

 

とは言ったものの…

 

『一体どうすればいいの…』

って分かんないと思います。

 

 

だから

ちょっとだけ聞いてほしいんですが・・・。

 

私は自分が稼ぐ経験をしてから

 

「過去の自分のように

稼ぎたいのに、

思うように稼げず苦しんでる人が

稼げるきっかけに、

私がなりたい」

と、

静かに本気でこう思っています。

 

 

なぜなら、

私が稼げず辛かった過去を経験したから

諦めかけた時があったから。

 

その時期を経て、

理想の未来(今)を手に入れたから。

 

 

今なら分かるんですよね。

 

私が稼げなかった時、

何が足りなかったのか、

何を知らなかったのか。

何を知らないといけなかったのか。

 

それらを伝えるには、1度では伝えきれなくて。

 

なので、少しずつ

 

私が初心者時代に知らなかったことや

あえて誰も言わないようなことを

メルマガで配信しています。

 

私はコンサルをしているので、

いずれ、コンサルの案内流すこともあると思うけど

それをどうするのかはあなた次第で

 

必要ないと思う人は、それでいいと思うし、

しつこく追うつもりも一切ないし、

それで全然いいと思ってます。

 

 

だけど、気付いてほしいことが

いっぱいあるの。

私が稼げなかった頃、

知らなかったことがいっぱい。

 

 

特に今、

アドセンス(ブログ)で稼げなくて、諦めかけている方、諦めた方

アドセンス(ブログ)で稼げるようになりたい方

是非、これからも

「華あどせんす」からのメールを開いて頂きたいです。

 

ちょっと古いけど

この世は、行動した人しか勝たん。

 

ということで、

冒頭で、

この記事のどこかで「今後を左右する?!」大事なお願いがある

と言ったんですが、

途中にこれを入れ切ることができずここに

そっと置いときます・・・

 

是非、あなたのことも教えて欲しいです

clickこちらであなたのことを教えてください>>

(楽しみにしてます)

 

長くなりましたが、最後までありがとうございました。